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初心者、バスフィッシング入門

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How to bass fishing

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バス釣り用語集

バスの一年

シーズナルパターン

産卵を終え、体力を回復したバスは、積極的にベイトを追うようになる。

  • 1.日中の水温が上昇しすぎる夏は、朝夕のマズメ時にシャローなどで餌を追い、日中は水温が低いところにバスは集まる。
  • 2.水温が15℃くらいになると産卵が始まる。オスがスポーニングベッドを作り、メスを呼び込み産卵(産卵は大潮あたりに行われる。)オスは産卵後、卵を守る。メスは産卵で消費した体力を養う為、ストラクチャーについたり、再びブレイクラインへ移動。(場合によっては数度産卵する。)

■バスの集まりやすいポイントの条件

    1.日陰になっているところ  
    ・木がオーバーハングしているところや、ストラクチャーの影など。

    2.水通しが良いところ  
    ・ブレイクライン付近や流れ込み、湧き水のあるところなど。

    ■釣り方

    ・朝夕のマズメ時を狙うのがポイント。この時間帯はシャローで積極的にベイトを追うので、好きなルアーで攻めてみよう。

    ・オーバーハング:ワームなどを隙間にキャスティングするか、落ちてくる虫をイメージして、一度葉っぱなどに乗せてからポロッと落とす。

    ・ストラクチャーなどの影:ダウンショットやノーシンカーで落とし込み&ステイ

    ※真夏の日中はアングラーにも負担が大きいので水分補給、日焼け対策は忘れずに。


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