産卵を終え、体力を回復したバスは、積極的にベイトを追うようになる。
■バスの集まりやすいポイントの条件
1.日陰になっているところ
・木がオーバーハングしているところや、ストラクチャーの影など。
2.水通しが良いところ
・ブレイクライン付近や流れ込み、湧き水のあるところなど。
■釣り方
・朝夕のマズメ時を狙うのがポイント。この時間帯はシャローで積極的にベイトを追うので、好きなルアーで攻めてみよう。
・オーバーハング:ワームなどを隙間にキャスティングするか、落ちてくる虫をイメージして、一度葉っぱなどに乗せてからポロッと落とす。
・ストラクチャーなどの影:ダウンショットやノーシンカーで落とし込み&ステイ
※真夏の日中はアングラーにも負担が大きいので水分補給、日焼け対策は忘れずに。